パークサイド脳神経外科クリニック

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ご挨拶

平成25年10月 世田谷区三宿エリア、渋谷のほど近く、緑豊かな世田谷公園のすぐそばに、パークサイド脳神経外科クリニックを開院いたしました。
当クリニックは脳卒中・脳腫瘍などの脳神経系の病気を中心に脳卒中の原因となる生活習慣病や頭部外傷や感冒などの一般的な怪我、病気までを幅広く診療いたします。

PARKSIDE NAUROSURGICAL CLINIC当クリニックのコンセプトはAAA(トリプルA)、
安心、先進(Advance)、そして あったか
 です。

・安心

日々の暮らしの中で ちょっとした身体の不調や気になる症状などで不安になることはありませんか?たとえ軽いものであったとしても、時としてその中には早めに対処することが必要な病気が隠れていることもあります。そのような不安を抱えて日々を過ごすことは大きなストレスとなります。

当クリニックではそのような不安をもって来院された方を、最先端の検査機器による迅速な診断・治療とコンシェルジュを中心としたあったかな対応を通じて、来院時の不安をそのままお持ち帰りいただくことの無いような医療を目指したいとの思いから開院いたしました。

・先進(Advance)

脳卒中は日本人の死亡原因の第3位を占める疾患です。また、脳神経系の病気は高い死亡率だけでなく、救命できた場合でも片麻痺や高次脳機能障害など多くの後遺症が高率に残り、その後の生活に大きな支障をきたしてしまいます。
脳神経系の病気に対して特に重要なことは早期発見、早期治療です。早期発見、早期治療が行われれば、現在と同じ生活が再び送れるようになる可能性が高まります。また、一度脳神経系の病気を経験された方や、残念ながら後遺症が残ってしまった方でも、その後も適切な治療を継続することが今の状態を長く維持していくために欠かせません。脳神経系の病気では、たとえわずかでも気になる症状があれば早く受診し、必要な診断・治療へ結びつけることが大切です。
現在の医療では早期診断をするためには、高度医療機器が欠かせません。しかしながらこれらの機器はまだまだ大病院にしか備えられていないことがほとんどであり、検査を受けるまでの時間もかかってしまうのが現状です。そのため当クリニックでは、大病院クラスの検査が可能で超高精細の画像を撮影することができる3テスラMRIを世田谷区内でいち早く導入いたしました。また、そのほかにも最小0.5㎜の厚さで全身の検査を行うことができるマルチスライスCTやX線一般撮影機器を設置し、これら検査画像をデジタルネットワークで一元管理できる機能を備えた先端画像検査部門を設置し、先進の医療で皆様の不安を取り除いてまいります。

・あったか

ご来院いただいてから、お会計手続をするまでの間にいろいろな不安やご不明な点、お手伝いが必要なことはございませんか?当クリニックではコンシェルジュ部門を設け、皆様の受診や会計のお手続きを行うとともに、皆様おひとりおひとりの不安なこと、不明なこと、お手伝いが必要なことにきめ細かくあったかく対応してまいります。私たちは皆様の不安を取り除くことに全力を尽くしてまいります。

当クリニックでは、地域の皆様の健康維持に貢献し、初めてご来院いただけた時と同じ生活を長く続けていただけるよう努めてまいります。

院長

 

診療部門

このような症状が気になったことはございませんか?

・頭痛(特に突然激しく起こる)、めまい、ものわすれ
・顔や手足のしびれや脱力感(とくに体の片側に起こる)
・うまくしゃべれない、言葉が出てこない、呂律が回らない
・歩きにくい、ふらつく、立っていられない
・ふるえる、体がスムーズに動かない
・顔や目の周りに筋肉が痙攣する、四肢が痙攣したり突っ張る
・肩、腰、膝の痛み、頭部や四肢のけが

症状が軽い場合でもその背後に早期発見・早期治療が必要な重大な病気が潜んでいることがあります。診療部門では丁寧に皆様のお話をお伺いして、先端画像検査部門での画像検査のほか、認知症の早期発見プログラムや重心動揺計などの必要な検査を通じて早期診断、早期治療へと結び付けてまいります。
頭部や四肢のけがなど処置の必要な外傷については可能な限り傷跡が目立たないように工夫をした治療を行ないます。
片側顔面けいれんや痙性斜頚に対するボトックス治療もおこないます。
その他にも 感冒や高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症・骨盤領域疾患(子宮筋腫・前立腺肥大)などの内科的疾患等に対してのプライマリケアも提供してまいります。

入院や早急な高度医療が必要な場合などは、近隣の連携病院へ直ちに連絡し、治療を停滞させることの無い医療を提供いたします。

リハビリ機器を設置し、頭痛の原因の多くを占める頸部から方周囲の筋肉の過緊張を和らげることを中心に全身の疲れやバランスの乱れや凝り等を治療いたします。

 

コンシェルジュ部門

コンシェルジュ部門つらい症状や不安なことをお感じになってご来院いただいたのに、さらに複雑な受診手続でわからないことや不明なことがあり、よけい不安になる。そのようなことはございませんか?

当クリニックではコンシェルジュスタッフが皆様をお迎えします。

複雑な受診手続や問診システム、検査へのご案内、会計業務のほか院内にいらっしゃる間のさまざまな不安やわからないこと、またお手伝いが必要なことなどお一人お一人に必要なサポートを皆様のおそばであったかな対応でお手伝いさせていただきます。
また、不安な点や不明な点を限られた時間でうまく伝えることはとても難しいものです。そんな時もコンシェルジュにお声をおかけください。じっくりお話をお伺いし、他の院内スタッフと連携して皆様の不安を解決するよう あったかな対応で努めてまいります。

お困りのこと、不安なこと、わからないことやお手伝いが必要なことはございませんか?
私たちコンシェルジュスタッフがお手伝いをさせていただきます。お気軽にお声をおかけください。

 

先端画像検査部門

病気は早期発見、早期治療が大事であることは明らかです。とりわけ脳神経の病気は早期発見、早期治療がその後の生活を大きく左右します。医療技術の進歩により正確な診断から迅速な治療へと進むためには高度検査機器は欠かせません。現在、大学病院をはじめとする大病院を中心に高度検査機器が普及していますが、多くの診療部門を持つ大病院では検査を必要とする方の数も多く、検査は通常予約制であり順番待ちのために検査実施までに時間がかかってしまうことが多いのが現状です。

一方で検査を専門に行う医療機関も増えつつありますが、診療と検査を別個のところで行うため、複数の医療機関をそれぞれ出向いて受診しなければいけない手間と時間がかかることや、検査中にその時の状況に応じて臨機応変に検査項目を追加したり治療と検査を結び付けて行うなどの対応が出来ない場合もあります。

そこで、当クリニックでは先端画像検査部門を設置し、大学病院クラスでもまだまだ普及が始まったばかりの最新鋭3テスラMRIをはじめ、マルチスライスCT、一般X線撮影装置などのハイクラスの先端医療機器をクリニック内に完備しPACSと呼ばれるデジタル画像管理ネットワークで結ぶことにより先進の検査環境を提供します。

検査と治療が一体化しているので、必要に応じた追加検査や治療と並行して検査を行うなどの対応もスムーズに行うことができます。

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